マルー・クインクエ【発明界へ行こう】・・・2

鉛筆型建造物が所狭しと立ち並ぶ主要都市ルミアへと来た五人は受付で手続きをしていた 「お話は伺ってます。衛兵が来るまでお待ち下さい」 カチャカチャと入力する事務的な受付を済ませ、一丁達は側のスペースで待機する 「衛兵付きとは用心深いのぉ」 「付こうが付くまいが大体の予想はついてるっすよ」 ウィーン 入り口が開きやって来…
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マルー・クインクエ【発明界へ行こう】・・・1

「某っ 仕事したいですと――――!!!」 必死な形相で風切り派[つちの どしや]が土下座し懇願していた 「あたくしとお得意様回るのも立派な仕事ですのぉよー♥♥」 「お嬢様! 殿方の服を掴むなんてはしたない!!」 「そんな事してないわ。ばあや」 ぱっ どしやの後ろでは服を掴み引っ張るまりもの姿。 ばあやに注意されすぐその手を放…
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マルー・クインクエ【動き出すクインクエ】・・・9

「いた!!」 大きい頭! 「ねぇねぇねぇねぇ、発見発見大発見なの!!!」 こっち来て!! マルーへ向け歩いている時、急に現れた双子にびっくり。 驚く暇もなく双子に担がれコンビ派の部屋へと連行された 「これこれこの写真!!」 バンと机に置かれた経済関連の情報誌には〔アスイ教授とそのご家族〕と言う題名で写真が載っていた …
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マルー・クインクエ【動き出すクインクエ】・・・8

「ただいまー…あれ?」 講習から帰って来たれいりは玄関先から漂う匂いに何だろうなと台所へ向かう 「ユキちゃん? 何か作ってるの?」 「あ、お帰りなさい」 さっ れいりが来た事に気付きさりげなく服の中に何かをしまい込むが背中を向けていた為にれいりは気付かない 「甘い匂い…何だろ?」 ジャム? ソース? 「煮詰めすぎて失敗したん…
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